Bash on Windows のターミナルをlxterminalにする

ターミナル

Bash on Windows のターミナルをcmderにする」に書いた通り、cmderではショートカットやマウス操作で気に入らないところが多かったです。

Bash on Windows で X Window を動かす」で、xclockとかXが動いたので、ターミナルもwindows用ではなくlinux用を動かして使おうと考えました。

lxterminalをインストールする

gnome-terminalは、関連するモジュールが多すぎて400MB越えだったので、lxterminalにしました。インストールは、入れるだけです。

$ sudo apt install lxterminal

下記で、起動してみましたが、文字化けします。

$ export DISPLAY=localhost:0.0
$ lxterminal

フォントのインストール

IPAフォント

$ sudo apt install fonts-ipafont

上記で、IPAゴシックが使えるようになります。

ですが、フォントが弱く、アンダースコア「_」など消えるサイズがあるので、

  • Migu
  • Ricty Diminished

も入れることにしました。

MiguとRicty

Miguは「M+とIPAの合成フォント」から「Migu 1M」の.zipをダウンロードし、中身のttfを~/.fontに移動します。

$ mkdir ~/.fonts
$ unzip migu-1m-20150712.zip
$ mv migu-1m-20150712/migu-*.ttf ~/.fonts

Ricty Diminishedは「プログラミング用フォント Ricty Diminished」からバージョン「4.1.0」のtgzをダウンロードし、中身のttfを~/.fontsに移動します。

$ tar xvzf ricty_diminished-4.1.0.tar.gz
$ mv RictyDiminished*.ttf ~/.fonts

後はfc-cacheでフォントのキャッシュを更新します。lxterminal上でフォントを使っているとerrorになるので、Bash on Windows側のWindowsのターミナルで実行する必要があります。
また、fontconfigがインストールされていない場合は、インストールが必要です。

$ sudo apt install fontconfig
$ fc-cache -fv

これで、MiguとRictyが使えるようになったので、lxterminalで右クリックして設定からフォントを変えればよいです。

Miguはちょっと縦に長いので、私はRictyのほうが好みです。

emacsを入れる

私はemacs派で、かつターミナル上で動かしたい派なので、emacs-noxを入れました。

$ sudo apt install emacs24-nox

配色が良くないなと思ってカラーを下記のemacsコマンドで表示すると8色でした。

M-x list-color-display

256色にする

下記を実行または、.bashrcに書いておけばよいです。

export TERM=xterm-256color

他のターミナルは?

「urxvt」のほうがシンプルでtmuxとの相性もよいので、lxterminalは止めて、urxvtを使おうかと思います。
⇒「Bash on Windows のターミナルをurxvtにする

以上です。

環境構築まとめ記事へのリンク

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【保存版】Bash on Windowsの環境構築のまとめ

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