Googleのウェブマスター向けガイドラインを読む

GoogleがWebコンテンツ作成者向けにガイドラインを出しています。Google Search Consoleのウェブマスター向けガイドラインです。

ここには、一般的なガイドライン品質に関するガイドラインがあります。

一般的なガイドラインは、検索対象として認識され、インデックスに登録され、ランク付けされるにはどうあるべきかが書かれています。つまり、どうすればGoogle検索エンジンに気に入られるかです。

品質に関するガイドラインは、不正行為についてです。不正なサイトはインデックスに登録されません。

一般的なガイドライン

Google がページを検出できるよう手助けする

一覧

  1. 別のページからのリンクでアクセスできること
  2. サイトマップファイルがあること
  3. サイトマップページがあること
  4. 1ページのリンクが妥当(最大数千)であること
  5. If-Modified-Since HTTP ヘッダーに適切に対応していること
  6. 検索結果ページなどの無限のスペースのクロールを制限すること

難しいところもあるので補足します。

1.別のページからのリンク

当たり前のことです。サイト上のページがどこからもリンクされていないのであれば検出ができないので、サイト内外からリンクされている必要があります。

WordPressを使っていれば、すべての記事はトップページやカテゴリからリンクされるのでOKです。

サイト外からは、ブログランキングなどからリンクしてもらえばよいです。ブログランキングの登録は、検索エンジン・ブログランキングにブログを登録するに書いてあります。

また、リンクを張る場合は、ちゃんとリンクのテキストを意味のある、説明のつくテキストにすべきです。画像にリンクを張るのは避けるべきです。どうしても画像にリンクを張りたい場合は、alt属性で説明をちゃんと書きましょう。

2.サイトマップファイルがあること

サイトマップファイルは、検索エンジンにクロールすべきURLを教えるためのファイルで、ブログのサイトマップを作るに書いています。

3.サイトマップページがあること

サイトマップページは、Yahooのようにカテゴライズや整列したリンク集のようなページです。

「1.別のページからのリンク」に関連し、検索エンジンからリンクで辿れる効果と、人がサイトを訪れた際にも効果があります。

WordPressであれば、カテゴリページをちゃんと用意しておけばよいです。記事に個別の情報を書きつつ、それらのまとめ記事を作るとよいです。

4. 1ページのリンク数

あまりにもリンクが多いページは、人には読みにくものになります。また、意味のないページでリンクが多いことから検索エンジンからペナルティを受ける可能性があります。

5. If-Modified-Since HTTP ヘッダー

If-Modified-Sinceは、前回の更新日時から変更があるかをブラウザから問い合わせるときに使われます。更新がなければブラウザ内のキャッシュが使われページを再取得しなくて済むため、アクセス速度の高速化になります。

わざわざ、Googleがこれを書いているということは、検索エンジンのクロールの際に使っているのかもしれません。

wordpressの高速化によるSEO対策で、キャッシュ系のプラグインを使うとよいです。

6. 無限のスペースのクロールを制限する

無限のスペースのクロールは、カレンダーのプラグインなどを使っている場合に、無限にリンク先のページが動的に生成できてしまわないように、ということです。例えばカレンダーの日付移動のリンクの場合、”前月”⇒”前月”と無限にリンクをたどれることができてしまいます。そういう場合は、カレンダーページをrobots.txtでインデックス対象外にする必要があります。

サイトが Google に認識されるようにする方法

また、一般的なガイドラインには、「サイトが Google に認識されるようにする方法」も載っていました。方法は下記2つです。

  • URL を登録
  • Google Search Consoleでサイトマップを送信

Google がページを理解できるよう手助けする

  • 情報が豊富で便利なサイト、コンテンツをわかりやすく正確にページに記述
  • ユーザが検索しやすいキーワードを意識し、そのキーワードをコンテンツにも使う。
  • titleタグとalt属性の説明をわかりやすくする
  • わかりやすいページ階層となるようにサイトをデザインする
  • 画像のファイル名とalt属性は適切な説明にする
  • 目次など必要な要素は、クリックで表示するのではなく最初から表示させる
  • 広告のリンクをたどらないよう、robots.txtやrel=”nofollow” を使用する

訪問者がページを利用しやすいよう手助けする

  • 重要な名前、コンテンツ、リンクに画像を使うな
  • リンク切れはダメ
  • 表示の速いサイトにする
  • モバイル フレンドリーなページにする
  • いろんなブラウザに対応する
  • HTTPSを使って接続を保護する

まとめ

いろいろ書かれているのでまとめます。

故意にスパムサイトを作ろうと思っていない普通のブロガーであれば、次のことに注意すればよいです。

ブログサイトの準備

  • HTTPSでサイトを立ち上げる
  • サイトマップファイルを作る
  • モバイルフレンドリーに対応する
  • キャッシュプラグインで高速化する(If-Modified-Sinceにも対応)

記事を書く時の注意

  • 検索されやすいキーワードでタイトルを作る、本文にもキーワードを織り込む
  • サイトをわかりやすく階層化する
  • 画像のファイル名とalt属性はわかりやすくする

以上です。

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