仕事

あなたは本当に優秀なSEになりたいですか?

突然ですが、働きアリの法則を知ってますか?

よく働いているアリが2割、普通に働くアリが6割、サボるアリが2割になる法則です。世の中の社会や会社は、この法則に即していると考えています。

この記事で話したい内容に置き換えると、将来活躍する人が2割、平凡な人が6割、落ちこぼれる人が2割です。

「よく働く=よく努力する=将来優秀」とは限りませんが、よほどの天才出ない限り、努力なくして優秀なSEになることは難しいです。

同期の中で、自分はどこに位置しそうですか?身近な同僚Aくんはどこに位置しそうですか?

優秀なSEになりたいなと思っている新人SEの方々、たくさんいると思います。

そんな新人SEの方々に、本記事ではシステムエンジニアの技術的なことを抜きにして、将来活躍できる人材になるための心構えや考え方を書いていきます。

指導的な内容になるので、厳しい言い回しになりますが、優秀なエンジニアになりたいと志高く持っている人は最後まで一読をお願いします。

システムエンジニアとしていますが、内容は他の技術職であれば参考になると思います。

本当に成長したいですか?

本当に成長したいですか?優秀なSEになりたいですか?

いきなり、何を言うんだと思うかもしれませんが、僕は後輩を指導するときに必ず確認しています。

入社して社会人になったからには、活躍できる人になりたいと思う人が多いと思います。

でも、一度立ち止まって考えてみてください。その気持ちは、自分の本心ですか?

成長して活躍していくことが当たり前と、会社や世間に刷り込まれてませんか?

成長する目的は何ですか? 名声? お金? 異性にモテたい?

成長するためには努力が必要です。なので、努力してでも成長したい、優秀なSEになりたいと本気で思っているかが非常に重要です。

賢い人は、この記事で何を言いたいかわかったと思います。

努力しても会社からその分給料がもらえるわけではありません。努力するかしないかは自由です。そして、無理に優秀なSE(全体の2割)になれとは言いません。

優秀なSEになりたいと思っているのはあなたで、それに向けて努力するのもあなたです。会社も社会も、誰も強要してはいないのです。

なので、僕は後輩に確認します。「本当に優秀なSEになりたいの? 成長したいの?」と。

目標は明確ですか?

一言で、「優秀なSEになりたい」といっても、解釈はたくさんあります。

例えば、

  • 最新技術を身に着けた、技術SE
  • 特定業務分野に特化した、業務SE
  • 特定クライアントとうまく商談を進められる、クライアントSE

というように方向性だけでも、いくつかの優秀なSEと呼ばれる立ち位置があります。

具体出来でない目標は信頼できません。

「お金持ちになりたい」とか、子供が「プロ野球選手」になりたいと言っているレベルと同じです。

自分が目指す「優秀なSE」は具体的にはどんな人材なのか、語れるようになりましょう。

具体化が難しい場合は、「優秀なSE」が目標=ゴールではない可能性が高いです。その先のゴールを明らかにすることが大事です。

例えば、本心は「出世したい」と思っていて、その手段で「優秀なSE」と考えているのであれば、クライアントSEや業務SEなどが早い道だと思います。

具体化が難しい人は探せばよい

それでも、具体化が難しい人は、身近でよいので目標とする人物を探すと良いです。

近な先輩や上司の中から理想の将来像を探すのです。会社にはいないのであれば、もちろんSNSなどで活躍している人を選んできても良いです。

後輩の指導で、将来どうなりたいか聞いたときに目標が「ふわっと」している場合は、「誰みたいになりたいの?」と具体化の手伝いをしてあげています。

言葉で表現したり作文したりするのは難しいですが、具体的な人物で選択するのは簡単ですよね。

普段仕事しているなかで、この人はすごいな、など感じているものです。なので、目標とする具体的な人物は?という問いには答えやすいハズです。

自分に何が不足しているかリストアップする

「優秀なSE」への目標が具体的になれば、今の自分になにが足りないかリストアップしましょう。

  • ミドルウェアの知識が足りない
  • 業務知識が足りない
  • 最新動向の知識が足りない
  • プロジェクトマネジメントの知識が足りない
  • 会話能力が足りない
  • 洞察力が足りない

など、リストアップしてみてください。

目標が具体的な自分物であれば、なおさらリストアップしやすいでしょう。身近にいるのであれば、恥ずかしがらずにその人物にアドバイスをもらうのも良いです。

努力することが優秀なSEになる唯一の道

優秀なSEになるためには、努力が必要です。

会社に入って、普通に仕事をこなしていれば優秀なSEになれると勘違いしてませんか?

ありえません。

働きアリの法則を思い出してください。普通に仕事をこなす人は、6割の集団に属しています。普通のSEです。

自分に不足している技術や知識を習得できるよう努力してください。

努力というと、泥臭いだとか、スマートではないだとか、そういうイメージを持たれるかと思います。でも、プロ野球選手やノーベル賞の受賞者の体験談で努力というと、なんだか素晴らしいモノに見えますよね。

それは、結果を出している人たちの体験談だからなんです。優秀なSEになったら、こうしたい・こうなりたいという、その先のイメージも重要です。

年収UPしたいというのであれば、転職も非常によい選択だと思います。年収UPのための努力だと思えば、苦痛ではなくなり、お金を増やすための作業になります。

仕事を真剣にこなす

毎日8時間働きます。1年間で50週で、週5日だとすると、1年間で2,000時間は仕事しています。

一所懸命働いている人と、普通に働いている人で数年も経てば、かなりの実力差が付きます。

ほとんどの人は、学生時代に部活をやってたと思います。仕事=部活と考えてみてください。毎日8時間練習すると思ってください。それを適当にこなしてしまうのと、一所懸命、目標を持ってこなすのとではだいぶ差がでます。

仕事に従事する8時間って本当に大事な時間です。

仕事以外の時間でも努力する

一日24時間で、仕事の時間は8時間です。残りの16時間は何をしますか? また、休日である土日には何をしますか?

仕事を真剣に取り組むのは当然ですが、自己学習も大切にしてください。

仕事ではなかなか体系的な学習ができません。

必要に迫られて先輩から教えられたり、ネットや書籍で調べたりすると思います。

休日などを使って、体系的な学習をすることをおすすめします。時間をとって書籍を読んでください。

また、仕事では関わりのない分野や技術の本を読んで学習してください。

努力できない人は優秀なSEをあきらめる

ここまで読んで、「努力するのは嫌だな」と感じている人は、思い切って優秀なSEになるのを諦めるべきです。そして、そのような目標を掲げない、口にしないのがよいと思います。

「優秀なSEになって、年収UP」が全てではありません。

冒頭の方で書いた、

本当に成長したいですか?優秀なSEになりたいですか?

というのをもう一度考えてください。

システムエンジニアになったからと言って、優秀なSEになることが人生すべてではありません。趣味のサーフィンに人生を注ぎたい、子供の成長に時間を費やしたい、というのも一つの選択肢です。

その選択を軽蔑したりしません。人間いろんな生き方があり、選択は自由です。

言いたいのは、

優秀なSEになるのであれば、集団の2割に属するように努力すべき

そして、それは強要されてはいない

ということです。

まとめ

日頃、後輩を指導しているなかで考えていたことをまとめてみましたが、ちょっと宗教的な説教になってしまいました。

でも、先輩からちゃんと指導してもらえていない人や、これから新人SEとして働く人にはためになるかと思います。

まとめ
  • 優秀なSEになるのであれば、集団の2割に属するように努力すべき
  • そして、それは強要されてはいない
  • まずは、目標を明確にすること。目指す優秀なSEとはなにか。
  • 具体化が難しい人は、身近でよいので目標とする人物を探す。
  • 1日8時間も費やす仕事だから、それを真剣にこなす。
  • 仕事以外の時間も大切にし、体系的な知識・技術を身につける。
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アラフォーのシステムエンジニアです。 それなりの規模のSI会社でいろんなプロジェクトを渡り歩き、 立場もプログラマー、アーキテクト、プロジェクトリーダーと経験してきました。 今はプロジェクトマネージャーとして活躍?中です。 早期リタイアを目指し、アフィリエイトで稼げないかと奮闘中です。

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