MacBook Proを買い替えたので記念撮影した
本日、2020 年 11 月 17 日に新しい MacBook Pro が届きました。
今まで使っていたのは 2012 年の Macbook Pro で、約8年使っていたことになります。
と言いつつ、この記事を書き終えるまでは使い続けます。そして、この後は嫁用のリビングマシンになります。
MacBook Pro でそこそこのスペックのものを買っておけば、長年持つのでコスパも実はいいです。
今回は購入した MacBook Pro のスペックの紹介をし、記念撮影した写真をアップします。
私が購入した MacBook Pro のスペック
購入したのは「13 インチ MacBook Pro – シルバー」です。
ちなみに私はプロフィールに書いてますが、システムエンジニアです。
システムエンジニアで MacBook の選定に困っているようであれば、とにかくハイスペックをおすすめします。
私はストレージの容量以外は、すべて最上級にしています。特にメモリを潤沢にしておくと数年後でもストレスなく使えます。
私の 2012 年モデルは 16GB あったので、今でも普通に開発で使えています。今回、購入した経緯は「さすがに8年使ってるし、買い替えていい?」と嫁に言ったら OK でたからです。
前置きが長くなりましたが、以下が今回購入した MacBook Pro のスペックです。
- 第 10 世代の 2.3GHz クアッドコア Intel Core i7 プロセッサ(Turbo Boost 使用時最大 4.1GHz)
- Intel Iris Plus Graphics
- 32GB 3,733MHz LPDDR4X メモリ
- 1TB SSD ストレージ
- True Tone 搭載 13 インチ Retina ディスプレイ
- Thunderbolt 3 ポート x 4
- Touch Bar と Touch ID
- バックライト Magic Keyboard – 日本語(JIS)
これで、税込み「295,680 円」です。約30万円です。嫁には26万円って伝えてしまいましたが。
消費税 10% って結構大きいですね。
記念撮影 2020 年 11 月 17 日 22:00
まずは箱の記念撮影です。
次に開いてある程度セットアップしたところの記念撮影です。
今まで使っていたのが 15 インチだったので、かなり小さく感じます。
13 インチにしたのは、持ち運びを考えて小さくて軽くしたかったためです。
家での利用はモニタ経由なので、ディスプレイが小さくても問題なしです。
コロナの在宅勤務用にモニターを購入したので、家での作業でストレスはありません。
この Mac について
バージョン名を確認しておきます。
今回購入したのは「MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)」になっています。
まず、製品のバージョンは 2020 モデルで、それより細かいのはないようですね。
今までのは early 2012 で、early, mid, late とかあったような。。。
“Four Thunderbolt 3 ports" となっているのも、Thunderbolt 3 が4つあるってことですよね。
USB Type-C かと思っていましたが、表記は Thunderbolt 3 ですね。
そのあたりの解説が「「Thunderbolt 3」と「USB Type-C」、なにが違うの?」にありました。
Type-C は「端子の形状」です。ピン数や配線に関する定義はあるものの、どのようなデータがどのようにやり取りされるかの定義はありません。表記も統一されておらず、Apple 製品では「USB-C」と呼ばれています。
Thunderbolt 3 は、最大転送速度 40Gbps という高速データ転送規格です。旧規格の Thunderbolt 1/2 は、Mini DisplayPort 端子を使いましたが、3 では Type-C 端子/ケーブルを使用します。USB と同じ端子/ケーブルを使うものの、流れるデータは Thunderbolt 3 です。
Type-C の形状で、Thunderbolt 3 の規格でデータが流れるようです。
まとめ
今回は、購入した MacBook Pro の紹介をしました。
購入記念の投稿になり、中身の無い記事になってしまいました。
せっかく、良いスペックのものを購入したので、また8年くらいもつといいかなと思っています。
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