株式とFXの投資履歴と失敗談

今はfxのスキャルピングをしていますが、これまでの投資歴を失敗談中心にまとめます。

2009年 素人株投資

株って儲かるのではないか?という興味で株式投資を始めました。50万円の資金を用意し始めましたが、半年で20万円失いました。

失敗談

情報量が少ない、知識が少ない

本は何冊か読み、ある程度ルールを持っていました。PER(株価収益率)が低い会社の中から事業内容がイケてる会社を選んで投資してました。

しかし、四季報などの会社運営状況を細かに読むこともなく、PERと事業内容だけで判断していたので、お値打ちだと自分が判断した会社の株価がなかなか上がらない状況でした。

利益目標と投資内容が合ってない

1年で10倍くらいにしたいな、など無謀な目標を立ててました。株価がそんなに上昇することは稀です。そこで、信用取引に手を出しました。しかも、空売りまで。この時点でギャンブルになってました。

国の経済状況の影響を理解していない

株価は国や世界の経済状況で上下します。しかし、当時は会社の業績だけで株価が上がると思ってました。なので一斉に日本の株価が下がることなんて考えてもなかったです。

そのあたりのことを考え始めて、為替という投資先を知りました。

2012年 素人スキャルパー

世界の経済状況も株価に影響されると感じ、株への投資は関係する情報が多すぎる、株価を予想するにはいろんな情報から判断しないといけないとダメだと思いました。

しかも投資先の銘柄もたくさんあり、それらを1つ1つ調べるのは大変だと思い、為替の方がシンプルなのではと考えたんです。

いろんな状況が影響するにしても、2国間の貨幣価値に集約されるので、いろんな銘柄がある株式より素人でも利益を出しやすいのではないかと。

そこで為替(FX)に取り組みました。結果、資金の30万円のうち20万円を失いました。

失敗談

相場の知識がない

テクニカル分析の本を読んで、ローソク足の見方、ゴールデンクロス、RSIなどの知識はありました。

しかし、為替の相場を全く知らず、理解せずにチャートだけを見て売買してました。

例えば、東京市場は何時からで、ロンドン、ニューヨークは何時か知りませんでした。経済指標の発表も、影響することさえも知らずに。

ボラリティの意識もなく、どの時間帯で通常どれだけ値動きがありそうという感覚もなく、つまり値幅の絶対的な幅を意識しておらず、相対的な、前の時間から幅が広がってるかどうかくらいの感覚です。それが何pipsなのか意識できてませんでした。

なので、チャートから得られる情報量も少なく売買してました。

その結果、3ヶ月くらいで20万を失いしばらく為替相場から撤退することになってしまいました。

2016年 知識あるスイングトレーダー

前回の無謀なスキャルピングでの撤退の後、結婚しました。その間もなんとかFXで利益を得たいという思いはあり、本や雑誌は読んでました。

いつかFXで生活費を稼ぎたいという思いが捨てられず、嫁に承諾を得て10万の資金で再びFXを始めました。

前回の失敗から時が立ち、知識が整理されてきて、為替は結局はファンダメンタル的な経済状況や政治に影響を受けて、大局的にはその材料の方向へ動くと考えました。局所的にはサポートラインやレジスタンスラインの攻防のレンジ相場はできるがファンダメンタル的なトレンドができる、なのでそのトレンドに乗るのがよいのでは?と。

そこでスキャルピングではなく1日から1週間、それ以上ポジションを保持するスイングトレードをしようと始めました。

失敗談

利益目標と手法があってない

株式投資と同じ失敗を繰り替えしてしまいました。

利益目標を1日20pips、1週間で100pipsと置いてしまったんです。3ヶ月くらいは資産を増やしたり減らしたりで、8万円から13万円くらいを行き来してました。

当然、利益目標には当然到達できておらず、焦ってしまい、ハイレバレッジできる海外のFX業者へ資産を移して売買するようになりました。

ナンピンに手をつけた

どうしても利益目標を達成したくなり、スイングトレードではなくスキャルピングに手を出してしまいました。ハイレバレッジできるので、ナンピンにも手を出してしまったのです。

結果、1回の売買で10万円を一気に失ってしまいました。

ポジションを持ったあと、想定とは逆に動いたときに、ナンピンで何度か助かりました。それでナンピンすれば負けがなくなると勘違いしました。

ナンピンで助かっていたのは、相場の8割がレンジ相場だからです。トレンドに逆らってナンピンしても歯が立ちません。

私はこれで1回の取引で全資産失いました。

しかし、ナンピンが決してダメというわけではありません。私がやったような、全力のレバレッジまで使ってナンピンすることがだめなんです。

最初はお試しで入り、そのまま利益が乗れば儲けもの、逆にいったら1回だけナンピンする、それを見越して1回目のポジションは損失の許容範囲の半分にするという慎重派の人であれば使える手法です。

でも、私は最初から許容範囲の全取引量で入りたい派、もし最初に入ったとこから想定通りの値動きであればその分の利益を得たいので、ナンピンはあってませんでした。

2017年 知識あるスキャルパー

投資資金を全部無くしてしまいましたが、嫁から再度10万の資金をもらいスキャルピングを始めました。

前回失敗したスキャルピングに手を出すのか?とお思いでしょうが、失敗の原因がハイレバレッジとナンピンなのは明らかなので、それをしないと決めて運用します。

細かいのは別の記事でまとめますが下記のようなルール、心構えで運用しています。

  • レバレッジは国内の25倍以内
  • ナンピンはしない
  • 利益目標は作らない
  • 損切りは5pips以上は広げない
  • 利確は5pips以上で満足する

まだ再開して間もないですが、今のところマイナスにはなってません。それだけで十分です。もっと言えば資金を失って相場から退場することにならなければよいというつもりで、欲張らずに利確していってます。

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