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VSCodeのショートカットキーをカスタマイズする

VScodeはソースコードエディタ。しかし、拡張機能も充実しているので、統合開発環境(IDE)だと思っている。

ここでは、ショートカットキーのカスタマイズと僕の変更内容を紹介する。

ちなみに 「ショートカットは調べて覚えるのではなく自分で定義するもの」 。なので、VSCodeのショートカットキーを頑張って覚えるのではなく、よく使うものを好きなキーに割り当てればよい。

Emacsキーバインド

大学のころからしばらくEmacsを使っていたので、Emacsキーバインドが馴染んでいる。特に編集するときにマウスを使わなくてすむのが気に入っている。VSCodeでもソースやドキュメントの編集作業はEmacsキーバインドにしたい。なので、まずはVSCodeでEmacsキーバインドが使えるようにする。

調べると、Awesome Emacs Keymapが良さそうなので、インストールした。この拡張機能を入れるだけで、よく使うEmacsキーバインドはショーットカットキーとして使えるようになるので便利。

作った人は感謝

Awesome Emacs Keymapに、変更してあるキーバインドの一覧があるので、使う人は一度確認しておく。

いろいろあるが、たまにしか使わないものは忘れちゃうので 、たまに使うものをリストアップした。

  • [M-g M-g] 指定行へ移動
  • [M-%] 置換(ShiftよりMetaが先じゃないとうまく動かない)
  • [C-x h] 前選択
  • [C-;] 一行コメントアウト
  • [M-;] リージョンコメントアウト
  • [C-'] 補完
  • [C-M-Space] サイドバー表示非表示(CtrlよりMetaが先じゃないとうまく動かない)

使ってみると、IMEがONになっていると、制御キー以外のEmacsキーバンドがうまく動作しない のが気になる。Emacsキーバインドを使う場合は「英数」キーでIMEをOFFにする癖をつける必要あり。普段から日本語入力するときに「かな」をキー入力して、入力が終わったら「英数」を押す癖をつけていきたい。

1秒以上、キー入力がなかったら、自動で「英数」にする常駐プロセスとかあったら嬉しいかも。

VSCodeでショートカットキーを調べて変更する

これで、Awesome Emacs KeymapでEmacsのキーバインドが使えるようになった。次は、それ以外によく使うものに好きなキーを当てていく。その前に、VSCodeのショートカットキーがどの機能に当てられているか調べる方法を紹介しておく。

VSCodeのキーボードショートカットを、以下の方法で開く。

  • Ctrl + Shift + p でパレットを開く(Emacsキーバインドなら[M-x]でもよい)
  • 「shortcut」と入力してキーボードショートカット画面を開く
  • 機能名か、ショートカットキーでフィルタする

次のようなエディタが表示される。

VSCodeショートカット

そこに「機能名」を入れれば、ショートカットとして割当が可能なショートカットが一覧される。例えば「エクスプローラ」と入れれば、「ファイル エクスプローラーにフォーカスを置く」などがヒット。マウスオーバーして鉛筆マークをクリックするとショートカットキーを変更できる。

VSCodeショートカット

また、VSCodeデフォルトのショートカットキーを入れれば機能名がわかるし、一覧から上記と同じようにショートカットキーを変更できる。例えば、VSCodeデフォルトのパレットを開くショートカットキーは「Ctrl + Shift + p」なので、検索フィールドに「Ctrl Shift p」と入力して絞り込めば、ショートカットキーから機能名を探すことができる。

よく使う便利機能のショートカットを変更または新規で設定する

よく使うショートカット一覧。カッコ内は置き換え後のショートカットキー。

  • リンクを開く (Ctrl + .)
  • 次に進む (alt + →)
  • 前に戻る (alt + ←)
  • 次のエディタ (Ctrl + ])
  • 前のエディタ (Ctrl + [)
  • タスク: タスクの実行 (Ctrl + @)

最終更新日: 2020年4月26日